快適ブログ

福岡市東区S様邸「下塗りをしていきました!!」

今日は、屋根の『縁切り』として
タスペーサーの設置をしていきました。
      
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設置前。コロニアルの重なりにほとんど隙間がありません。
これでは、雨水や、朝露などの抜け道がほとんどありません。
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エスパッターという道具で隙間を開け、
そこにタスペーサーを設置し、隙間を確保します。
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3~5ミリの隙間を全てのコロニアル瓦の
重なり部分に作っていきます。

タスペーサーを設置することにより
確実な『縁切り』が出来ます。
タスペーサー設置によって
コロニアル瓦の合わせ目から侵入してきた
雨水や朝露の逃げ道を確保し、通気性を保ちます。

午後からは、こちらの
下地(コロニアル瓦)と塗料(GAINA塗料)を確実に密着させるための塗料
ヤネフレッシュシーラーにて
GAINA塗装をする屋根に『下塗り』をしていきました。
    
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『下塗り』中です。
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塗膜が古く硬くなった屋根の表面を
洗浄(洗顔)し、クラックを補修し(コンシーラー??)
ヤネフレッシュシーラーで『下塗り』し、
(化粧水・乳液・化粧下地これ一本みたいな?)
までをしましたので、屋根のお肌はGAINA(ファンデーション?)
にて、塗装が出来る準備OKです
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もちろん1階の屋根にある足場の足も交代に上げて
その下の部分も『下塗り』していきました。

本日の屋根施工はここまでです。

明日は、天気の様子を見て施工していきます。

屋根の作業と平行して聡志君が午前中に
軒天井を塗装する為、今回は塗装はしない外壁を
汚さないように『養生』をしていき

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午後からミラクシーラーエコという
軒天井と塗装するシリコン塗料を確実に密着させる下塗り材で
軒天井の『下塗り』をしていきました。

その後、ベランダの内壁は塗装をしますので
その部分の『下塗り』をソフトサーフという下塗り材でしていきました。
20100317170201.jpg
ソフトサーフには、
微弾性があり防水性を発揮します 。
旧塗膜表面の微細なひび割れ、巣穴などをカバーし、良好な仕上り感です。
優れた密着性を示し、耐久性の高い保護層を形成します。
という特徴があります。


本日の作業はここまでです。

明日も、張り切って作業をさせていただきます!!

  •                           2010/03/17

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