今日は、軒樋の交換作業と、
塀の塗装の作業を並行して進めていきました。
増築部分の軒樋は新しいので
それ以外の部分の軒樋をすべて撤去していき、
古い 掴み金具も撤去し新しいものに交換していき、
新しい軒樋を設置していきました。
軒樋の交換作業と一緒に
この機会に建物全体の雨樋の詰まりも
お掃除をさせて頂き、これで雨も漏れずに
すっきり流れるようになりました
塀の塗装は、
まず、作業の前にお客様のご了解を頂きまして
塀に当たっている植木をカットさせて頂きました。
植木のカットが終わりましたら
塀回りのお掃除をして養生をしてから
↑右側の
ナノコンポジットシーラーで『下塗り』をしていきます。
このナノコンポジットシーラーは、
左側のナノコンポジットＷを塗装するための下塗り材です。
素地と 『中塗り』・『上塗り』で使用します
ナノコンポジットＷを確実に密着させる働きがあります。
『下塗り』が乾燥しましたら『中塗り』をしていきます。
ナノコンポジットＷは、
超低汚染性
セルフクリーニング機能により、汚れの付着を防ぎます。耐候性
リアルシリコンテクノロジーにより優れた耐候性を有します。速乾性
無機成分が均一かつ緻密に分散されています。
従来の水系塗料では不可能であった速乾性を実現しました。難燃性
樹脂と無機成分の融合膜がJIS A 1321 難燃1級を取得しました。強靭な塗膜
ナノテクノロジーによる全く新しい架橋システムです。防カビ・防藻性
長期間にわたりカビを寄せ付けません。
もちろん藻に対しても優れた効果を発揮します。
という特徴を持った塗料です
『中塗り』が乾燥してから『上塗り』をしていきました。
塀 施工前
完成
明日は、建物全体の足場解体前の最終チェックを
していきます。
明日も、よろしくおねがいいたします！！
- 2011/08/08
